IRIS/Cache 【IRIS/Cache】データベースの操作をコマンドで行う 色々作業をしていると、管理ポータル画面を起動して操作するのが面倒になってきます。その時は、ターミナルからコマンドでポンッと実行したいものですよね。今回は、データベース周りでの色々なコマンドをご紹介いたします。 2024.04.29 IRIS/Cache
IRIS/Cache 【IRIS/Cache】データベース間でグローバルをチェックする(実行編) 前回の設定編からの続きとなります。グローバルチェックの設定が終わったので、今度はいよいよグローバルのチェックを行いたいと思います。 2024.04.28 IRIS/Cache
IRIS/Cache 【IRIS/Cache】データベース間でグローバルをチェックする(設定編) シャドウイングやミラーリングを開始する前や、データのコピーを行った時、何ならデータがクラッシュした際のバックアップとの比較等、元のデータベースとコピー先のデータベースでデータ(グローバル)を比較したくなるものです。プログラムを作って確認するのも問題ありませんが、今回は自動でチェックしてくれるコマンドをご紹介します。 2024.04.27 IRIS/Cache
IRIS/Cache 【IRIS/Cache】データベースの「W」権限が付かない ある日、USERネームスペースにデータを書き込もうとしたとき、<PROTECT>エラーが発生しました。そもそも<PROTECT>エラーなんて、普段見たことないよ!と、原因の目星がつかない状態でした。今回は、この問題の原因と解決方法について記載したいと思います。 2024.04.26 IRIS/Cache
IRIS/Cache 【IRIS/Cache】データベースの縮小を行う データベースから特定のグローバルを削除すると、櫛の歯が抜けたようにデータブロックが歯抜けになります。また、肥大化したデータベース(DATファイル)は、グローバルの削除と共に縮小する事はありません。放置すると無駄にストレージを圧迫する事になります。今回は、古参Cacheユーザ間では絶対に禁止とまで謳われた、レジェンドコマンド「データベースの縮小」をご紹介いたします。 2024.04.25 IRIS/Cache
IRIS/Cache 【IRIS/Cache】データベースのデフラグ方法 IRIS/Cacheは、長時間使用してもパフォーマンスが低下する事がありません。そのため、出番がなかなか発生しないコマンドになります。出番のないコマンドって、忘れがちですよね。今回は、おばあちゃんの知恵袋的なコマンドになります。備忘を兼ねて、データベースのデフラグ方法をご紹介いたします。 2024.04.24 IRIS/Cache
IRIS/Cache 【IRIS/Cache】データベースの空き容量を知る はじめにIRIS/Cacheを長時間使用していくと、ブロック間ですき間が出来てきたりします。ブロック間にすき間が出来ると、断片化が起きやすくデータベースの圧縮にも影響が発生します。そこでデータベースの圧縮作業前に、データ・ブロックの調査等を... 2024.04.23 IRIS/Cache
IRIS/Cache 【IRIS/Cache】データベースの整合性をチェックする IRIS/Cacheが不具合を起こす事が希な事ですが、システムが不具合を起こした時データベースに不整合が発生する可能性があります。データベースの不整合は、ぱっと見で判断するのは困難です。その時に確認する方法が、「^INTEGRIT」コマンドになります。 2024.04.22 IRIS/Cache